独自に開発した機械を使って、食健の商品を製造~梱包まで行っています
エスビーケー・トヤマ製造部
健康で働けることが幸せ
製造部は、コロナよりずっと以前からマスク着用が当たり前、完全防備で夏場などは厳しい環境です。そんな中ずっと食健の商品づくりを支えてくれている工場スタッフにインタビューを行いました。
「どんなときにエスビーケートヤマで働いていてよかったと感じますか?」
「当たり前のように、健康で仕事をして家庭を守ることができ、家族サービスもできるのが幸せだと感じます。現場での仕事は慣れで、身体を動かす方が合っているので苦にならないです。一人だとできないと思いますけど、仲間がいるので」
食健のお客様へのメッセージ
「食健の商品は賦形剤や添加物を使用せず、その分手間がかかり難しい部分もありますが、安定した商品づくりをしていきますので今後ともよろしくお願いいたします」
添加物を使わないということは、例えば季節によっても温度や湿度の影響を受け、安定したクオリティを保つことが難しい、現場泣かせの商品であると重々理解していますが、そこは皆様の健康のために決して妥協することができません。現場で働くスタッフにも本当に感謝です。
納得のいく商品を作って行きたい。
入社から約25年の奥野工場長にインタビューをしました。前職はエスビーケートヤマに納品する機械のメーカーで働いていた奥野工場長。縁あって入社した当初は、まだ手作りに近いような状況で製造していて大変だったそうです。
「働いて来た中で、一番大事にしていることは?」
「安定した品質のもの、自分の中で納得のいくものを作っていきたい、手を抜かないという思いがあります」
やりがいを感じるのは、家族に喜んでもらえてるとき
「健康で仕事ができて、家族にお父さん頑張ってね!と言われるときですね。一番の味方であり、理解者は家族ですから。会社も大事ですし、家族も大事です。販売店会議で聞いた、体調が悪い方が弊社の商品を食べて元気になったという感想を聞いた時は、一層頑張ろうと思えました」
こちらの方こそ感謝ですという気持ちに。
充填・包装等を担当している女性社員へのインタビューです。男性スタッフからは女性の手際の良さには全くかなわないという声が。
「もしもクレームが発生した際には、原因究明をして、同じ事が起こらないように気をつけています。仕事中も声を掛け合いミスが起こらないようにしています。お客様から『ありがとう』いう感謝の声をいただいていると聞くと『こちらの方こそ感謝です』という気持ちでいっぱいになり、もっと喜んでいただける商品を丁寧に作っていかなくてはいけないと思いました。安心・安全な商品をこれからも作っていきます」
残業中には重い空気にならないよう、少しは世間話なんかもします。
「最初はパートで入社し、社員になりました。当初は今のような責任のある仕事を任せられるとは想像してなかったですが、専務や工場長から教育をされました。私は充填包装担当なので、中身が良いのに、パッケージでクレームが起こることがないよう、気をつけています。普段は間違いがないよう緊張感を持って私語をせずに作業していますが、残業の時なんかは、少しだけ空気が軽くなるような世間話をすることもあります。代理店さんを通して、食健の商品で生き長らえているというお話を聞いたことが印象に残っています」