食健では玄米を高温で
100時間炊いています

--------→なぜ長時間炊きか?

 通常の炊き方で炊いた場合、玄米はよく噛むことでしっかりと吸収されているというイメージがありますが、実際は吸収されている割合は非常に低いのです。そのわけは玄米の表皮が非常に硬いセルロースという繊維でできているからです。その部分まで消化するために何回も噛むということが提唱されていますが、それを継続して実践することはなかなか困難です。どうすれば、もっと手軽に玄米の表皮のエネルギーを吸収できるかを研究した結果、高温で長時間炊くという方法がベストであるという結論に至りました。そうすることによって、エネルギーの塊である玄米の表皮部分を体に吸収しやすい形にできることがわかったからです。

 

食健では梅干を種ごと
ペーストにしています

--------→梅干しを種ごとペーストにするのは?

 千坂式食療法では「一物全体」をモットーにしています。生命エネルギーをバランスよく体に取り込むためです。そして千坂式食療法がひと味違うのは、一物全体をとりいれるときに硬い部分を重視すること。なぜなら硬い部分に最もエネルギーが集中していると考えるからです。しかも、硬い部分は必ず柔らかくするのです。そうしていちばん吸収しやすい状態にしてこそ、硬い部分が持つエネルギーを有効に体内にとりいれられるのです。一番大切な一番硬い部分を一番吸収しやすくする。一般家庭では決して真似ることのできない千坂式食療法の真骨頂とも言える調理法です。

 

食健では胡麻の油を搾って
捨ててしまう実を使っています

--------→搾油後のゴマを使うのは?

 食健では、ゴマをまず姿煮にして乾燥させ、それから油を搾ります。ここで油のほうを残すのが常識。でも食健が使うのは実なんです。そもそも「一物全体」の考えからすると、ゴマは丸ごと食べたほうがよく、実際にそのような商品も製造しています。しかし、多くの商品には油を抜いた実を使っています。現代人の食生活は油分が過多になって、人間にとってちょうどよい本来の油分のバランスが崩れてしまい、体に悪影響を及ぼしてしまうのです。そのため、質の良いエネルギーを豊富に含むゴマの欠点でもある多量の油分を抜いて調節しています。


   

Copyright(c) 2014 shokken All Rights Reserved.